アーツパについて
どうも、Lilyzeです
みなさんはアーツパって聞いたことありますかね
初心者の方とかアーツパよく分からないと思うんですよ
そこでアーツパについて今日は紹介していきますね
アーツパっていまいち定義がよく分かってないので簡単にここでの定義を決めたいと思います
ここでいうアーツパとは
「アーツチェインを組むことでNPを貯め、宝具を回転させていくパーティ」
です
そのため、アーツパーティーを組むときの条件は
- アーツカードが宝具カードを含めて3枚以上のサーヴァントのみで編成する
があげられます
というのもアーツカードが少ないとそもそもアーツチェインが組めないからです
アーツパの軸となるほぼ必須鯖がいます
それが
「玉藻の前」
なぜ玉藻が必要なのか最大の理由は彼女のスキル3と宝具にあります
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スキル3「狐の嫁入りEX」
スキルマで味方単体のHPを3000回復し、アーツカードの性能を3Tの間50%アップさせます
このスキルのおかげで玉藻の前はアーツパにおけるバッファー兼ヒーラー的役割を持ちます
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宝具「水天日光天照八野鎮石」
味方全体のHPを2000回復(宝具1)
味方NPチャージ25%(OC1)
ここまでの効果も強力なのですが、最大のポイントは
味方全体のCTを1進める
ここにあります
アーツパが真価を発揮するのは高難易度です
最近の高難易度では、ブレイクゲージシステムが採用され、敵のHPも高いことから長期戦になりがちです
そうなると、一戦でスキルを複数回が使うことになる。ここが周回との違いです
玉藻の宝具が入るとスキルのCTが1進むので玉藻がいないPTと比べて同じターン数でもスキルを使える回数が増えるのが分かるでしょうか?
例えば、
1T目にCT5のスキルを使います
次に使えるのは普通は6T目ですが、この1T目から6T目の間に一回玉藻の宝具が入ると
5T目には使えるようになります
それが続いていくと
普通は1,6,11,16…………T目
玉藻入りアーツパ
1,5,9,13,17…………T目
という風に長期戦になればなるほどスキルが使える回数が増えていきます
玉藻入りアーツパではアーツチェインを主体に玉藻の宝具自体にもNPチャージがついているのでかなりの頻度で宝具が打てますので、上記よりももっと短い感覚でスキルを使っていけます
具体的にいうと
マシュのスキル1や孔明のスキルのCTが短くなればそれだけ被ダメが抑えられ、
玉藻のスキルと宝具で回復が出来るので耐久力が上がります
これが玉藻軸のアーツパの持ち味ですね
そのため、アーツパを構成するならば
私の場合基本型はこうなります
アタッカー+マシュor孔明orマーリン+玉藻
あくまで基本型なので細かいつっこみはやめてください
もちろん、アタッカーや敵によってもPT変わりますよ
とりあえず、今回はここまでにします
次はアーツパのアタッカーなどについて書きます
Lilyze