アーツパについて アタッカー編(セイバークラス)
さて、今回は前回の続きです
アーツパのアタッカーについて書いていきます
が、今回はセイバー(剣)のみに縛っていきます
アーツパの基本型は
アタッカー+マシュor孔明orマーリン+玉藻
というお話をしましたね
では、ここのアタッカーにあたる鯖について書いていきます
基本的にはアーツカードが宝具含めて三枚以上であるという条件に当てはまるものがアーツパのアタッカーとなりえます
では紹介していきます
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ランスロット(剣)
割と有名な子ですね
この子に関しては自身で性能が完結しているので、アーツパに組み込まなくても強いです
個人的オススメは
ランスロット(剣)、マーリン、玉藻
の構成です
ランスロット(剣)の場合、自分でスターをある程度稼ぎ、それを吸って殴るという戦法が取れる+バスターカードが2枚あります
マーリンは宝具によるスター獲得の補助、HP回復、無敵、英雄作成によるバスターバフ&クリバフ
マシュや孔明よりもマーリンを採用することで、ランスロットの持つ二枚のバスターで宝具やアーツカード以外でも高火力を狙っていけるわけですね
玉藻は宝具によるスキルのCT短縮があるとランスロット(剣)のスキルよるスターの供給やクリバフがなるべく途切れることなく使い続けられますね
また、ここには上がってませんがキャスギルも相性がいいです
例えば
ランスロット(剣)、キャスギル、玉藻orマーリン
という構成ですね
キャスギルはスキルでスター発生率を上げれるため、スター供給に繋がります
また、アーツバフが味方全体にかかるのでマーリンや孔明のように直接的なNPチャージはありませんがアーツカードを切ったときのNP獲得量が上がります
カリスマは説明要らないと思いますが単純に火力アップに繋がります
欠点としては、高難易度ではHP回復が足りなくなることが多いです
マシュや孔明を採用するか、マーリンと玉藻でW回復するようにしないとすぐに倒されてしまいます
マシュ、孔明ほ防御バフがあるため玉藻だけでも被ダメが抑えられてる分足りることが多いです
キャスギルは一応宝具に防御バフがありますが、マシュや孔明ほどダメージを抑えてくれません
礼装は
ランスロット(剣)@黒聖杯or聖夜の晩餐など
他は欠片で固めて上げるとスターが途切れにくくなります
次は
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柳生但馬守宗矩
はい、みんな大好き渋いおじ様
この子はランスロット(剣)とコマンドカードの構成が全く一緒なんですが
オススメ構成はこうなります
柳生、マシュor孔明、玉藻
です
B2枚あるならマーリンいれてもよい感じは確かにしますね
しかし、この人の場合は違います
なぜなら、ランスロット(剣)とは違い
- 自分でスターを稼ぐことができない
- アーツカード限定のスター集中スキル
からです
なので、マーリンでバスターバフをかけてもバスタークリティカルを積極的に狙っていけないわけです
では、なぜマーリンではなくマシュや孔明でないといけないのか
それは、柳生さんのスキルと宝具が関係しています
スキル3は敵の攻撃力ダウンとNP獲得量アップ
宝具は敵単体にダメージと敵の攻撃力ダウン
スキル3はスキルマで攻撃力50%ダウン
宝具はOC1で攻撃力ダウン20%ダウン
これが2つ同時にかかると70%ダウンさせることができます
FGOにおいて敵の攻撃力ダウン=味方の防御力アップなので
柳生さんのスキル3と宝具の攻撃力ダウンにあわせてマシュの防御バフや宝具、孔明の防御バフをかけることが出来れば敵の攻撃を宝具でさえも「ダメージ0」にできます
個人的にはマシュのほうがオススメです
スキルと宝具で二種類の防御バフをかけられるので防御バフがかかっている状態を維持しやすいからです
また、柳生さんの特徴としてスキルのCTは短いのですが、効果も1Tしか持ちません
そのため、玉藻は宝具でスキルのCTを短くすることで柳生さんがスキルを打つ回数を増やしつつ、アーツバフをかけて火力増強、回復といった感じの役割になります
柳生さんのスキル3は攻撃力ダウンも強力ですが、同時にNP獲得量も増えるのでNPがためやすく、宝具を連発しやすいです
そして、連発するたび敵の攻撃力を下げることが出来るのでかなりの耐久力の高いPTが出来ます
ランスロット(剣)と比べてクリティカルを狙いにいくよりも宝具連発をすることを意識した戦い方になります
礼装に関してはランスロット(剣)
と同様でいいと思いますが
個人的には黒聖杯をおすすめします
今回はここまで
次はアーチャークラスでいきますね
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Lilyze